知的障害児は、勉強しなくていいの?
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軽度の知的障害児と勉強
私は知的障害を持つうちの子にも、小学校の勉強はやらせます。
軽度の知的障害の場合は、将来大人になって一人でやることも多いです。
大人になって、足し算、引き算や、漢字が読めないと、困ってしまいます。
知的障害児にとって、勉強は大変です。
軽度とはいえ知的障害なので、当たり前ですが勉強は大変です。
うちの子には、毎日わたしが付きっきりで、勉強を教えています。
平日は、学校から4時頃に帰ってきて6時まで2時間勉強をしています。
それと早起きして学校に行く前に1時間。
土曜日は朝1時間、夕方2時間。
日曜日は6時間。
これだけやって、先生やクラスの子に、なんとか迷惑をかけない程度には、勉強ができるようになっています。
ゆっくり、ゆっくり、できるようになる。
障害を持つ子は、ゆっくり時間をかけて、できるようになる。
小学校入学直前は、障害の程度が中度でしたが、現在の障害の程度は軽度になりました。
言語はとっても苦手ですが、計算ができるので軽度の判定になりました。
障害をもつ子は、できるようになるまで、とっても、とっても時間がかかりますが、ちょっとずつ、ゆっくりできるようになります。
これから先のことを考えると、どこまでやれるか、わかりません。
でも、できることをちょっとずつ、時間をかけてやっていきます。
みんなと一緒に勉強しちゃう。
どうせ勉強やるなら、みんなと一緒に。
将来大人になった時に、足し算、引き算や、漢字が読めないと困るし、ある程度の基本的な勉強は、絶対必要だと思っています。
じゃあ、どうせやるなら、小学生の時に、健常児のみんなと一緒に勉強しちゃった方が、成長が早いんじゃないかって、私は考えてます。
現在、うちの子は小学校で、発達障害と軽度知的障害ですが、普通学級に通っています。
授業中に、自分の席を離れたりはしません。
小学校に入学した時から、ちゃんと座れて、トイレも一人でできていました。
他の子に迷惑はあまりかかりません。
時間の確保が、最大の問題
知的障害を持つ子のお母さんには、時間がない。
忙しいお母さんにとって、時間がないのが大きな悩みですよね。
発達障害や知的障害をもつ子に勉強を教えるのって、すごく時間がかかります。
仕事、家事、兄弟児の世話、ダンナの世話(笑)いろいろ時間がかかることばかりですから。
わたしも障害を持つ子の勉強に時間がかかり、兄弟児の世話や家事が中途半端になっていました。
知的障害児にとって、効率的な学習教材
知的障害を持つ、うちの子に向いた学習教材を作りました。
なんとか子供の勉強を効率的にやりたいと思って、学習教材を購入しようと思っても、どんな教材がうちの子にあうか、よくわかりません。
それなら自分で作っちゃえ!って、カード学習を映像化したビデオ教材を製作しました。
障害を持つ子は個人差が激しいので、誰にでもおすすめはできませんが、単語帳などのカード学習が向いてる障害を持つ子は、試してみてください。
障害を持つ子が、ちょっとでも勉強ができるように、一緒に頑張りましょうね!
わたしが作った映像学習教材を、無料プレゼント
私と同じ悩みを持つお母さんたち、一緒にがんばろう!
障害を持つうちの子が使っていた映像学習教材を、無料プレゼントします。知的障害児のうちの子が、効率的に勉強できるように、わたしが作りました。
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