療育手帳の制度・判定・等級

療育手帳のデメリットはこれです。

恥ずかしいと思う気持ち、それが療育手帳のデメリットです。

療育手帳のデメリットは気持ちだけ

療育手帳のデメリットは、知的障害を「恥ずかしい」と思う気持ちです。
単なる気持ちの持ちようだけです。

その他には、療育手帳を持っていて、マイナスになることは基本的にありません。


療育手帳のデメリット

  • 知的障害者本人が、障害を恥ずかしく思う。
  • 家族が、知的障害者のことを、恥ずかしく思う。

療育手帳のデメリットは、本人と家族、この2つのケースがあります。

療育手帳・愛の手帳のデメリット、知的障害者本人の気持ち。

知的障害を持つ子、本人が療育手帳をどう考えるのか?

知的障害の程度が重度なら、自分が知的障害者という認識が理解できません。
しかし、軽度の知的障害者は、成長していくと、自分自身が知的障害であると自覚してきます。

軽度の知的障害児でも、小学生くらいなら、障害児本人に自分が療育手帳を持っていることを、伝えないこともできます。
ただ、成長して中学生くらいになると、軽度の知的障害児なら、自分が療育手帳を持つ知的障害者だと自覚してきます。

自分が、知的障害者と見られること、知的障害者のレッテルを貼られることが嫌だと感じ、療育手帳を持ちたくないと、考えることもあるでしょう。
そのことが、知的障害者本人の自尊心を傷つけることになり、成長に悪影響が出るとしたら、療育手帳のデメリットで問題点になります。

療育手帳が障害本人の自尊心を傷つけるなら、それもデメリット。

うちの子は、障害の程度が軽度なので、いつかは自分の知的障害に悩む時が来るのかなって思います。
いつか、その時が来たら、知的障害があることは事実として、じっくり話し合いたいと思ってます。
やっぱり、その時は私は泣いちゃうんだろうなぁ。

軽度の知的障害児の場合、療育手帳があると、進学では普通学級も支援学校も選べますし、就職では障害者枠での雇用の可能性もあります。
そして、療育手帳には経済的メリットがあります。


療育手帳とは、療育手帳の概要

療育手帳とは?愛の手帳とは?療育手帳の制度って?

詳しく知りたい。療育手帳の制度。
愛の手帳、愛護手帳、緑の手帳、呼び名が違っても「療育手帳」です。

療育手帳のデメリット、家族の気持ち。

子供に障害があると恥ずかしい。わたしも正直、最初はそう感じました。

子供に障害があると恥ずかしい。
障害児の親が持つ感情です。
わたしも正直、最初はそう感じました。

療育手帳や愛の手帳は、知的障害であることの証明書なので、親族や、周りの方に、療育手帳によって障害のことを知られると恥ずかしいと思えば、それが療育手帳のデメリットです

療育手帳があることで、他人からの偏見や同情が気になる。
療育手帳がなければ、子供の障害のことが、バレないかもしれない。
そんなふうに考える人もいます。

しかし、ある程度の障害があれば、療育手帳を持っていても、持っていなくても、普通の子とちょっと違うことは、周りの方もわかっていると思います。
なので、わたしは周りの方に偏見を持たれているのは療育手帳のせいだと、考えてしまうのは、ちょっと違うかなって思うようになりました。
これも親の気持ちの持ちようですね。

療育手帳のメリットは。

療育手帳のメリットには、何と言っても経済的なメリットがあります。

知的障害を持つ子にとって、お金はとっても大切です。
重度の知的障害がある場合は、障害者本人も家族も、療育手帳が恥ずかしいなんて考えてる余裕はないと思います。
療育手帳をもらって、しっかり活用するのが障害者本人のためです。

障害があると、お金がかかる。
それが現実です。

療育手帳・愛の手帳が恥ずかしいと考えるのは、比較的障害の程度が、軽い場合ではないでしょうか。

療育手帳、いらなくなったら返還できる。

療育手帳は強制じゃない。もらっても返還できます。

知的障害があっても、必要性がなければ、療育手帳をもらわないこともできます。
また、一旦療育手帳をもらっても、持ちたくないなら返還できます。

子供が小さい頃は療育手帳を活用して、中学生くらいになったら、療育手帳を返還するってことも可能です。

療育手帳のメリットとデメリットをよく考えて、療育手帳を持つのがいいのか、持たないのがいいのかを、決めましょう。

療育手帳を取得しても、小学校の普通学級に入れる。

小学校の普通学級にも入れます。

療育手帳を持っていると小学校で普通学級に入れてもらえないなんてことはありません。

「特別支援学級」と「療育手帳」は別物です。

就学先の決定は、学校や教育委員会と相談した上で、保護者の判断になります。

うちの子は、小学校入学前は中度の知的障害でしたが、立ち歩きはなく、静かに席に座れることができてたので、公立小学校の普通学級に通わせました。
小学校入学後に実施した知的障害の判定は軽度になり、小学校の普通学級に在籍しています。

現在の「学校教育法」では、保護者の意向を最大限尊重して就学先を決めることになっていて、障害を持つ子でも普通学級に在籍しながら特別支援教育が受けられます。


わたしも最初は療育手帳が恥ずかしいと感じました。

子供の障害を告げられたとき、泣きました…

わたしは、子供が障害があると言われた時、すぐには現実を受け止められませんでした。
知的障害のこと、療育手帳のことを、わたしも最初は恥ずかしいと思っていました。

なので、偉そうに言えないのですが、やっぱり子供のために何が一番いいのかを時間をかけて、家族で考えることが大切だと思います。

結局、療育手帳のデメリットって、障害児本人と家族が、障害を受け止められるかどうかだと思います。

療育手帳には、経済的なメリットがある。

お金に余裕があり、療育手帳の経済的なメリットの必要性がないので、療育手帳をもらわない、持たない、という人は、それでいいと思います。
でも、そんな経済的に恵まれた人って多くはないですよね。

知的障害者にとってお金はとっても大切です。

療育手帳をもらうと、経済的なメリットやサービスを受けられます。
知的障害者への偏見はゼロではありませんが、そんなのは気にせず前を向いていきましょう。

わたしは、子供の将来のために療育手帳を活用して、お金を大切にしようって考えてます。

難しく考えすに、メリットは活用、デメリットは気にしない。それが一番楽ですよね。


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