療育診断記録、小学校4年生10歳

      2016/07/30

知的障害と発達障害の診断、小学校4年生

小学校4年生の時に、障害の判定を受けた時の診断内容です。この時は、特別児童扶養手当の更新のために、障害の診断を受けました。

療育手帳と特別児童扶養手当は制度が別

特別児童扶養手当は、2年間の有期認定です。療育手帳の障害の判定とは別に、2年おきに特別児童扶養手当の更新のために障害の判定を受けます。療育手帳とは制度が別なので、しょうがありません。

この診断結果で、特別児童扶養手当2級です。

この時の障害の判定には、知能検査は受けていません。IQ63という数値は、4年前に実施した田中ビネー式知能検査の結果を、そのまんま流用しています。日常生活能力などを、精神科医が診断した結果です。
この診断結果で、特別児童扶養手当の2級が認定されています。
IQ63は軽度知的障害なので、特別児童扶養手当の受給条件である中度の障害に該当するのか疑問です。うちの子は、知的障害だけじゃなく、自閉スペクトラム症の発達障害もあります。その辺を総合的に判断された結果なのかなって思ってます。

うちの子の知的障害、発達障害の診断記録

小学校4年生、10歳

傷病名

・自閉スペクトラム症
・精神発達遅滞

発症時期と経過

・発症時期:生来
・これまでの経過:言葉が出るのが遅く、読み書きが困難。集団に入れず、ひとり遊びが多い。

知能障害

・IQ63(4年前実施の結果)
・一度覚えても、すぐに忘れてしまう。
・図形が認識できず苦手。
・文章を書くこと、作文ができない。
・読み、書き、算数に、学習障害あり。

発達障害関連症状

・相互的な社会関係の質的障害
・言語コミュニケーションの障害
・限定した常同的で反復的な関心と行動
・手に物を持っていないと落ち着かない。
・融通がきかない。
・適量がわからない。

問題行動及び習癖

・興奮、多動、パニック
・食事の問題、少食、偏食
・同じことを繰り返し確認したりする。
・歯ぎしりが激しい。
・興奮すると、声かけではおさまらない。

性格特徴

・素直

日常生活能力の程度

・清潔に対する認識がなく、手伝いが必要。
・感覚過敏のため、自分で歯磨きなどができない。

医学的総合判断

・養育上特別な配慮が必要な子である。


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